Curious Thingはどのように世界中の人々にリーチしているのでしょうか?答えはVonageです。
音声ベースの会話型AI企業であるCurious Thingは、Vonage Communication Platformを使用して、ソリューションを拡大し、世界中のすべての人々とつながっています。

課題
規模、場所、信頼性、イノベーションなどの問題を解決できるプログラマブルなコミュニケーション機能スイートを備えたパートナーを探していました。ソリューション
Vonage Communications Platform成果
グローバルでスケーラブルな、インテリジェントソリューションを構築し、多数の人々とのパーソナライズされたインタラクションを可能にし、新たな課題を解決するための協力的なパートナーシップを確立しました。Curious ThingはAIを核としたテクノロジー企業です。会話型音声AI技術は現在、人材獲得やコンタクトセンターの自動化に使用されています。同社のミッションは、企業がAIの力を活用して人々と積極的に関わり、会話からより深いインサイトを得ることです。Curious ThingとVonage Communication Platform(VCP)の組み合わせによって、企業は地域やチャネルを超えて大規模に人々とつながることができます。
「Curious Thingのエンジンを使用することで、当社ができることを人々がそれぞれの言語で理解することができます」と、Curious Thingのインテリジェントコンタクトソリューション部門の責任者であるRik Johnson氏は説明します。「Vonageがなければ、膨大な数の人々と大規模につながりながら、真にパーソナライズされたインタラクションを維持することはできなかったでしょう。Curious Thingのエンジンとほぼ無限のVonage APIの機能を組み合わせることで、お客様のさまざまな問題を解決することができます」
Voice、SMS、Numbers、ReportsなどのVonage APIを活用することで、Curious Thingはつながることの意味を常に革新し、再構築しています。
大規模なインテリジェントコミュニケーション
「当社は世界中の人々と関わる必要があったため、Vonageは最適な選択肢でした。Vonage APIによって当社が可能とは思っていなかったことができるようになりました」とJohnson氏は語りました。Vonageプラットフォームのスケーラビリティにより、ほぼ無限のキャパシティを得ることができました。これは、このチームと共に働くことの素晴らしい点の1つです」
Curious Thingのチームは、会話のやり取りを模倣したAI採用面接から、1日数千件の通話を処理するキャパシティを持つ自動化された会話型AIキャンペーンまで、パーソナライズされた体験を提供するインテリジェントコミュニケーションソリューションを構築することに注力しています。Vonage APIとCurious Thingのインテリジェントな機能を組み合わせることで、企業は重要な瞬間に大規模なスケールで人々とつながることができます。
「Vonage APIを使用して構築したツールにより、当社のお客様は、危機の際の情報共有からメンバーシップ更新のリマインダーまで、安価で迅速に人々とつながることができます」とJohnson氏は説明します。「COVID-19の危機が始まった頃、あるお客様が、緊急に顧客ベースに接続し、取引を継続するためにどの顧客が要件を満たすことができるのかを調べる必要があるという状況で当社に相談に来られました。この情報を適切な人々に伝えることは、公共の安全や人々の生活に影響を与えることになりますが、手作業で行うのは困難な作業でした」
「Curious ThingとVonageが協力することで、お客様は10日間で150,000人とのインテリジェントな会話のコンタクトを確立することができました。このようなセンシティブな問題に対して、インタラクションの品質が信頼でき、安全であることを知ることができました」

グローバルなリーチとパーソナルなつながり
Curious ThingとVonageの機能の組み合わせにより、グローバル規模でパーソナルなつながりを構築するキャパシティを得ることができました。いつでもどこでも連絡を取れるようにすることでシームレスな体験をもたらし、人々は、最も快適で会話の準備ができていると感じたときに、将来の雇用主、政府職員、ブランドなどとつながることができます。
「コミュニケーションソリューションを構築する際は、適切なコンポーネントを組み合わせて、企業にもお客様にも効果的な結果を提供できるようにすることが重要です。Curious ThingとVonageの連携は、さまざまなコミュニティとビジネスを有意義に結びつけるために大規模に構築できるもののほんの始まりに過ぎないと考えています」とJohnson氏は断言します。「次に何ができるかを考えることは非常にエキサイティングな提案です。大量の顧客ベースにリーチする企業であっても、市民との対話を必要としている政府機関であっても、その可能性は非常に大きいと考えます」
コレボレーションとイノベーション
Curious Thingの成功の鍵は、グローバルな顧客のニーズを満たす新しい製品を探求および開発する柔軟性です。Vonageには柔軟性とサポート力があります。
「コミュニケーションプロバイダーを探していたとき、適切なパートナーシップの構築が非常に重要だと考えていました。Vonageとのパートナーシップの強みは、相談しやすく、協力的であることです」とJohnson氏はコメントしました。「当社は特定の問題をVonageチームに相談し、『これは可能だと思うがどうすればいいのか』と相談することができます。Vonageとは、既製品を購入するだけの関係ではなく、実際に新しい課題を解決するために協力し合って働くことができます。これまで、素晴らしい体験をしてきました」
Vonage APIがどのようにいつでもどこでも顧客とつながることができる能力を加速させるかについて、詳細をご覧ください。