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ConceptBoard

従業員は作業のコンテキスト内で、直接リアルタイムで連絡を取り合えます。ConceptBoardのオンラインワークスペースとコラボレーションツールは、Vonage Video APIを利用してリモートおよび職場で働く従業員の間に、自然なコミュニケーションの流れを再現します。

デスクで仕事をする人々

Vonageのソリューションと機能

Puzzle piece

課題

世界中のさまざまな地域で働くフレキシブルなチーム間で十分なコミュニケーションを取るためのツールを提供する。
Lightbulb

ソリューション

Vonage Video APIを選んだ理由
Key

成果

従業員は作業のコンテキスト内で、直接リアルタイムで連絡を取り合えます。オンラインワークスペースとコラボレーションツールは、リモートおよび職場で働く従業員の両方に、自然なコミュニケーションの流れを再現します。

過去10年間で人々の働き方は変わりましたが、その主な理由の1つが技術革新でした。Eメール、チャットアプリ、Slack、生産性管理システムやタスク管理システムなどのツールにより、自宅、カフェ、飛行機、電車、車など、会社以外の場所で通信と集中力を保つことが、かつてないほど容易になっています。

Global Workplace Analyticsの試算によれば、正社員の在宅勤務の割合は2005年から140%の割合で増加しています。これは、他の契約形態の従業員や自営業者と比べて10倍速い変化です。また、430万人(全労働力の3.2%)は、勤務時間の半分以上を自宅で働いています。2015年から2016年にかけて、在宅で働く人の数は11.7%増加しました。これは前年比では、2008年以来最大の伸びです。なお、これらの数値は、最新のレポートが公開された後も増加を続けています。

リモートワークの課題

在宅勤務により新たに自由な働き方が実現しましたが、利点ばかりではありません。通勤をしたり、毎日ネクタイを締めることに貴重な時間を割かなくてもすみますが、ウォーターサーバーの横で同僚とおしゃべりすることはできません。企業が今日直面する最大の課題は、世界中に点在し、従来よりも柔軟性が高いチーム間で十分なコミュニケーションが取れないことです。

ビデオ会議で、この問題を解決できるのではないかと思われるかもしれません。答えはイエスであり、ノーです。たしかに、簡単に社員同士で通信できますが、閉じた空間なのです。将来、リモートワークテクノロジーの主流は、ビデオ会議や音声会議機能をアプリケーションに内蔵したコラボレーションツールになるでしょう。つまり、プレゼンテーションを共同で担当する、最新のセールスパイプラインを評価する、日々のスクラム会議を実施するなどの、業務上のコンテキストに応じて、必要な相手と連絡を取るようになるのです。

ConceptBoardのご紹介

ConceptBoardでは、オンラインオフィスとコラボレーションツールを提供しています。これにより、Vonageを利用したビデオと音声を通じ、同一の業務コンテキスト内の社員同士がリアルタイムで連絡を取り合えます。この機能強化により自然な職場環境が再現され、コミュニケーションを取りながらスムーズに業務を進められます。

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