IVR(自動音声応答)をアプリケーションに簡単に追加
既存のアプリケーションに音声セルフサービスを追加し、よりよいサービスを提供。エージェントが伸び伸びと、より価値の高い対話を扱えるようにします。新しいインサイトを得る
通話イベントデータと音声レコーディングをキャプチャし、ビジネスの新しいインサイトを得ます。どこでもローカルIDを使用
各国でローカル番号やフリーダイヤル番号を宣伝、ローカルIDを提示し、顧客エンゲージメントを向上させます。自動音声応答(IVR)の仕組み
1. ローカル番号を提供
顧客はフリーダイヤルやローカル仮想番号に電話して、貴社のビジネスにリーチします。SMS経由でのリーチに使用された番号にコールバックすることもできます。2. 顧客から企業への電話
顧客が電話をかけると、事前に録音された音声やText-to-Speechのセリフが流れ、電話のキーを押して選択できるオプションのメニューも提示されます。3. 顧客への対応は不要
エージェントの介入なしで、顧客はIVR(自動音声応答)で多くの日常的なタスクを実行できます。また、通話のコンテキストを持って応答できるエージェントに、簡単に転送できます。4. 自社アプリケーションを適合可能
キューの長さなどの条件が変化すると、アプリケーションロジックに基づき、顧客が求めるよりよいサービスへとコールフローが自動的に適合されます。このソリューションで使用するプログラマブルエレメント
IVR(自動音声応答)にVonage APIを選択する理由
最高品質の音声
Vonage APIプラットフォームは、Vonage MPLSネットワークと、最高品質の音声サービスを世界中で提供するティア1キャリアに直接接続します。世界のあらゆる地域にデータセンターがあり、プラットフォームが提供する音声遅延は、業界で最も低くなっています。グローバルプレゼンス
Vonage APIプラットフォームは、ほとんどの国でローカル番号を提供、ビジネスはあらゆる市場でローカルIDを持つことができます。必要なすべてのインサイト
Vonage APIダッシュボードには、通話量、コスト、詳細な通話記録など、ビジネスの管理に必要なすべてのデータが含まれています。API経由でデータにアクセスし、独自の分析に組み込むこともできます。リアルタイムのイベントデータ
Vonage Voice APIは、リアルタイムのイベントデータをアプリケーションに配信します。これを使用して、ビジネスをよりよく理解したり、コールフローをすぐさま変更したりできます。SMSからの音声コールバック
SMS配信に使用するのと同じ番号で音声セルフサービスを提供、顧客がサポートを必要とする場合、簡単に折り返し電話できるようにします。エンタープライズグレード
Vonage APIプラットフォームは、ビジネスに不可欠なアプリケーションのニーズをサポートします。マルチデータセンターには完全冗長ネットワークがあり、99.95%を超える可用性を提供。ビジネスの要求に応じて、クラウドで簡単にスケールアップ・スケールダウンできます。迅速な開発
Vonage Voice APIを使用すると、シンプルなIVR(自動音声応答)アプリケーションは、ほんの数行のコードしか必要としません。別のシステムを導入して新しいスキルを学ぶ必要はありません。選択したツールとプログラミング言語を使用してください。「[Vonage API]を使用して、お客様とのコミュニケーションの可能性を広げ続けることを楽しみにしています。」— アリシア・テオ、ZALORA顧客体験マネージャー
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