Video APIのプライバシーアーキテクチャ
Vonage Video APIで、Always Encrypted(常時暗号化)とGDPRコンプライアンスを管理できます。これらの機能を使用することで、金融、医療、教育の業界など、プライバシーを重視するお客様のニーズを満たすことができます。
ユーザー情報の保護
製品の設計から高度な機能の構築まで、成熟したプラットフォームに組み込まれているセキュリティが常にユーザー情報を保護するようにしています。
データのサニタイズと保持の制限により、機密情報のログ記録を最小限に抑えます
すべてのユーザー認証とユーザーの詳細は、アプリケーションによって管理されます
ビデオストリームの転送および保存はすべて、AES-128(標準)またはAES-256(オプション)暗号化を用いて保護
エンドユーザーのIPアドレスはすべて、7日以内にログから削除
記録はすべて、可能な限り速やかにお客様のストレージに転送され、当社システムから削除
標準的なセキュリティ機能

業界標準のWebRTC
最も堅牢で広く使用されているリアルタイムビデオプロトコルであるWebRTCを活用しています。 WebRTCは、業界のコンセンサスを得るためのグローバルなオープンスタンダード組織と、セキュリティの課題に迅速に対応する開発者コミュニティによって支えられています。AES-128で常時暗号化
Vonage Video APIプラットフォームを流れるすべての音声、ビデオ、およびシグナリングトラフィックは、転送中および保存時に暗号化されます。 AES-256暗号化も利用できます。クライアントSDK
当社のiOS、Android、JavaScript、LinuxクライアントSDKの専門家が、お客様に代わってブラウザやプラットフォームの最新アップデートを把握し、セキュリティの抜け穴を追跡します。ユーザーのIPアドレスの削除
IPはすべて保護され、7日以内にVonageプラットフォームから削除されます。アカウントのダッシュボードとインサイト
認証されたユーザーは、Video APIアカウントとプロジェクトの指標を監視して、アプリケーションの整合性を保護できます。AWS上に構築
AWSのエンドツーエンドの機能を活用して、最高レベルのインフラストラクチャセキュリティを維持します。高度なセキュリティ機能
(アプリケーションの必要性に応じて使用できます)
地域的なメディアの分離(REGIONAL MEDIA ZONES)
米国、EU、オーストラリア、カナダ、ドイツの地域メディアゾーンへのメディアトラフィックを制限することにより、コンプライアンスを維持します。 地域的なメディアゾーン(REGIONAL MEDIA ZONES)の詳細Vonageの専門家による迅速なサポート
プライバシーとセキュリティに関する専門知識を備えたグローバルなエンタープライズサービスチームが、プロジェクトの開始時からサポートして、成功に導きます。