ネイティブ言語のText-to-Speechでグローバルリーチを拡大

「私の言語の限界は私の世界の限界を意味する。」 — ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン

言語は、話す内容だけでなく、それが話されている言語によっても、私たちを団結させ、分断させもする、稀なものです。どんなに聡明な言葉を発したとしても、それが外国語であれば、難解なジェスチャーゲームをするのと同じくらい、その意味を理解するのが難しいでしょう。これは、やる気を引き出すこともありますが、大きな障壁にもなり得ます。

誰かと面と向かって話すのと同じように、企業がお客様と直接話さなければならないこともよくあります。時にはコールセンターの担当者が対応すべきこともありますが、大抵は、そこまでの労力は必要なく、また効率的でもありません。

たとえば、誰かの身元を確認する、2FA(二要素認証)を使用する場合を考えてみましょう。これは、SMSまたは音声通話(固定電話を使用している場合に多くの顧客が好むか、あるいは必要となります)で行うことができます。担当者に認証の電話をさせるのは効率が悪く、その必要もありません。自動音声でやり取りを処理する方がはるかに簡単です(コストもかかりません)。また、顧客もこの形式の認証を望むようになっています。自動化ツールの導入により、エージェントは対話や理解、そして分野に関する知識や専門知識(これが最も重要です)を必要とする付加価値の高い活動に集中することができます。

そこで、音声コミュニケーションの一部として音声をプログラムできる、Text-to-Speech(TTS)の出番です。この音声はもちろん、受信側が簡単に理解できるものでなければならず、通話品質だけでなく、幅広い言語オプションも求められます。

グローバルにプレゼンスを拡大している企業は、新しい地域に対応するために、言語機能を拡張する必要があります。その多くは現地のスタッフを雇うことで実現できますが、前述したように、人と人とのやり取りは必ずしも必要ではなく、費用対効果も高いとは限りません。企業のデジタル音声は、拡大し、その地理的なプレゼンスに適応する必要があります。

言語が増えればチャンスも増える

そのため、Vonageは、世界で特に広く話されている5つの言語に加えて、TTSに対応する言語を増やすために、多大な努力をしてきました。そしてこのたび、豊富なカタログへの言語セットの追加を発表できることになりました。北京語、ヒンディー語、アラビア語に加えて、広東語、インドネシア語、ポルトガル語、韓国語などの、広く話されているその他の言語が多数追加されています。

この言語拡張のメリットは、決して2FAに限定されるものではありません。TTSは、IVR(自動音声応答) プレコールプロンプト クリティカルアラートなど、無数のユースケースのバックボーンとして機能します。

Vonageは、この新しい拡張言語機能を提供することにより、企業がプレゼンスを拡大し、新しい市場の顧客にリーチし、既存の市場の新しい顧客に対応し、音声体験をさらに強化することを支援します。

 
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